集中力を維持し、さらに記憶力を高める3つの法則。

大学受験生はセンター試験を終えて、志望大学と本格的に向き合う時期になりました。高校3年生や予備校生もこの日のために受験勉強に励んできたことでしょう。結果が思うように出なかった方もなかにはいるかもしれませんが、まだまだ気の抜けない日々が続くと思います。より効率的に、記憶力を最大限に活かして受験勉強に励み、自分が理想とする成果を出すためには一体どうしたらいいのでしょうか。

教科書や参考書を見ると、どうしても眠くなってしまう。そんな方も大勢いると思います。特に受験生は、センター試験を終えると、さらに勉強への意識が高まる人もいれば、一旦安気して勉強をお休みがちにしてしまう方もいるようですね。

集中力を維持し、そらに記憶力を高める3つの法則」ということで。

まずひとつめ、

興味を持つこと。

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わからないから眠くなる。結果、集中できないパターン。(大半がこれ)

リラックスした状態で、その物事の背景や起源を知ること。 なぜそうなったのか?いつからそうなったのか?そもそもの発端や経緯など時系列でインプットすることで頭のなかに自分なりストーリーが描けるかもしれません。エピソードとして物事のつながりを記憶する方法は、歴史の勉強では大いに役立ちます。

得意な教科や分野それぞれ個人差があると思いますが、単純に記憶するだけの「詰め込み型記憶法」は、成果が出づらいともいわれています。 知識を単にインプットさせる勉強方法は、本来の学力と結びつくのかと賛否もあるようで、学習意欲の維持や興味が薄れてしまうようです。物事を暗記する勉強は、飽きやすく継続することのストレスに加えて嫌悪感にさいなまれることでしょう。詰め込み型の勉強は、実際に日本の教育現場で行われ過度の受験競争をもたらし、学生が受験に対する姿勢というのが教育的な観点からも賛否あり疑問視されたこともまだ記憶にあたらしいです。

 

たまには違う環境で勉強。(五感をフル活用)

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全身で覚えるという必殺技。 人間には五感が備わっています。見て覚えるだけでなく書いて覚えるもよし、声に出して覚えるもよし、とにかく目や耳、口、鼻、手など全身を使うと記憶しやすくなるようです。
おそらく大半の人は、物心つく頃には、子ども部屋をねだりそして与えられ、立派な勉強机に向かう姿勢がイコール勉強として錯覚するケースはよくあります。勉強のしやすさを考えると確かに、近くに参考書や教科書が揃っていることにあると思いますが、いつもと同じ場所で勉強する変化のない環境というのは、俗にいうマンネリ化につながります。集中力の維持にとって大敵です。 たまには、図書館やカフェなど違う場所で勉強してみるのもいいかもしれません。家の中だと自分の部屋ではなく、例えばトイレや家族が集まるリビングなど勉強机以外でリラックスできるよう集中力を鍛えることも大切です。

 

眠くなったら寝るのもよし。

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前述でもあった「詰め込み型」は、昼夜問わず、がむしゃらに参考書と睨めっこ、ギリギリの集中力の中で書きまくって覚えるという勉強法。当然眠くなります。 どうしても眠気に勝てそうにないと思ったらいさぎよく寝ましょう。 最近よく言われているのは、脳は睡眠中に情報の整理をしているということ。 つまり睡眠をとることで、記憶されるという脳科学的な発想です。 たとえ詰め込み型の勉強方法でも合間にちょっとした睡眠をとることでより効率的に記憶が定着するようです。

また、一日7時間前後の睡眠は、日中の集中力を高めて維持する効果があります。 眠気は集中力妨げの大敵なのでしっかりとした睡眠をとって勉強し、それでも眠くなったら寝ちゃいましょう!

 

取材・撮影協力/東海ゼミ

文/渡邉 達也

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