ペットボトルを利用した”簡単な野菜栽培”を紹介です。今回は、富士宮に店舗を構える「あひるのガーデンハウス」さんにご協力をいただきながら幅広い料理に使えるバジルの栽培にチャレンジです。ご家庭でもほんの15分ぐらいで簡単に出来てしまうので皆さんもトライしてみてくださいね。
準備するもの
ペットボトル(角形のものが良い) ビニールテープ
フェルト 種子(苗) 培養土 カッター
栽培キットをつくって種を蒔こう。
ペットボトルを約半分に切ります。上部を短くしすぎると後で入れる土の量が少なくなってしまうので気をつけてください。
切り口を安全のためにビニールテープで覆います。ペットボトルの切り口で手を切らないように注意してください。
フェルトを飲み口に通して中で少し広げるようにします。フェルトがたくさんあれば、水を吸い上げやすくなるので数を追加してください。
ペットボトルの上部に土を8分目まで入れます。土がこぼれ落ちないように気をつけてください。
ペットボトルの下部に水を入れます。ペットボトルの飲み口にかからない程度が適量です。種を蒔いたら少し土をかぶせてあげましょう。
種(苗)を植えたら収穫まで待ちましょう。水を吸い上げるため、かん水はほとんど必要ありません。受け側に水を足してください。
※ 葉物の野菜であれば約1週間で芽が出てきます。
取材協力/あひるのガーデンハウス
株式会社アドシップ monoaru編集部 〒417-0045 静岡県富士市錦町1丁目2番3号 TEL.0545-53-7809(代)
Copyright (C) 2012 monoaru All Rights Reserved.