太陽光発電の余剰電力買取制度

K-mix ラジラ 4月24日木曜日 OA AM10:40~AM11:00

住まいのことや子育て世代に関するあれこれを毎週お届けする「第一建設」から『太陽光発電余剰電力買取制度』についてお届けします。

太陽光発電余剰電力買取制度ご存知でしょうか?この制度はCO2削減などの「低炭素社会の実現」に向け、太陽光発電の普及拡大を目指すため、平成21年11月より開始されました。
これにより、太陽光発電で作られた電気のうち、家で消費した分を差し引いた余りの電気を、法律で定めた価格で電力会社が買取る制度です。

 



この法律で定める買い取り価格は、毎年4月に改訂されています。
平成2014年度の今年は、大幅な減額が噂されていましたが、ふたを開けてみると発電量10kw未満は昨年度から1円ダウンの37円に10kw以上は、4円ダウンの32円となりました。

買い取り期間は、10kw未満10年以上20年と変化はありません。

買い取り価格と期間が、太陽光発電を設置した年度ごと変わるので、売電収益に差が出るのが特徴です。

2013年度と2014年度と売電価格を比較してみると、ダウン幅4円と大きかった事業用太陽光発電などの10kw以上は約15%近くのダウンと大きく収益性もダウン。
幅1円と小さかった、家庭用太陽光発電の10kw未満は、3%のダウンに留まりますので家庭用太陽光発電については、昨年同様まだまだメリットがありそうです。?

詳細は、第一建設ホームページでご覧いただけます。

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