こんにちはアスカ工務店遠藤です。
今、最後の仕上げにかかっている富士市松本「こだわりアートコーナー」のある家に行ってきました。
内装工事はほぼ終わり水道や電気工事など設備工事屋さんが入っていました。
外観は足場も取れ家全体が見えています。
外壁はツートン模様です。当社の場合、外壁の色は二色まで標準で使えます。
お施主様希望でバルコニー部分とその他の外壁と分けたり1階と2階を分ける場合もあります。
過去の施工例より
階段の蹴込部分です。
モザイクタイルを貼りました。これは当社の「カーサカリーナ」の標準仕様です。
オプションなりますが、よく採用されます。
前回のブログでも書きましたがリビングのリバーロック(川原石)です。
本物ではなく、そのように作ったコンクリート製品の建材です。
キッチンの前部分にはクラッシャータイルというわざと割れたようなタイルを貼りました。
そのクラッシャータイルの中に魚やヒトデなどを模したタイルを埋め込みました。
これはお施主様奥様の強いご要望でご自分で見つけたタイルです。
よく、このような楽しい発想が考えられると思います。
(クラッシャータイルはスペインのアントニオ・ガウディーが設計したグエル公園のトカゲの噴水に使われています)
ネットより
同じキッチンの裏の部分です。
この部分も奥様の希望です。
洗面台は造作物です。既製品ではなく、現場で大工さんが作り、各職人さんがコラボします。
外部玄関上がこの家のシンボル的なツートンの外壁です。
アール窓が特徴です。
今月30日7月1日にこの家の完成現場見学会を開催します。
他にもいろいろおもしろい見どころや楽しいところもあるのでぜひご見学ください。
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