家づくり基本コンセプト　(Basic concept)

1.家族の生活をデザインする。

家を建てるということは、そこに住む家族の求めている生活をデザインすることです。

ただ理想とされる暮らしぶりや求める居心地感は一家族、一家族違います。
それを現実化するためには設計士がご家族の想いをひとつひとつ丁寧に汲み取り、形にしていくことだと考えています。

ご家族ならではの思い描く楽しい暮らしを丁寧に設計・施工して実現していくこと。
これが私たちの家づくりです。

2.住み心地がよく、耐震性、断熱性、に優れた基本性能

日々の生活では「冬暖かく夏涼しい」環境が基本性能。
断熱性能を高くし、光と風を設計し、選び抜いた素材を組み合わせ、高い施工品質で工事をしています。
ただ、予期せぬ災害にも対応して行かなければなりません。日本は地震大国。
繰り返しの地震に家族の日々の生活を守るが基本です。

3.一生のおつきあい

家づくりの設計者、施工者の本当の真価は建ててお引き渡しを完了してからと言われています。
家はどんなに耐久性の高い素材を選んでも長い年月の間には劣化していくものです。
それに耐用年数のある設備や素材も日々の使用にはやはり不具合は生じます。

そのような不具合箇所の修理に真摯に対応する。
定期的な検査やメンテナンスの実行がオーナー様にとって住むほどに満足度が高まり、心地よい暮らしがずっと続いていく。
それをお施主様に約束することが、ナチュラルアスカの家の存在意義だと考えています。