こんにちはアスカ工務店遠藤です。
今日は静岡市清水区沼田町の現場の事を書きます。
以前にも書きましたが沼田町は朝駆けで行っています。
「アサガケ」とは自分言葉で、まだ職人さんたちが来る7時前とか早朝に現場に行くことです。
時間を有効に使いたいからです。
現場管理は当社の現場監督の海野が日中しているので自分は何か気になる事が
あるかないかの確認だけです。
今日は海野が撮った現場写真を載せます。
現場では当社一押し断熱材「セルロースファイバー」の充填がされていました。
セルロースファイバーは専門の業者に施工を依頼します。
壁の中はもちろん、当然天井裏にも充填します。
専門の業者に依頼するメリットは施工の落ち度がないという事。
一般的に「グラスウール」など断熱材は大工さんが入れます。
別に大工さんの仕事が良くないという意味ではなく、大工さんは内壁を貼る為に
グラスウールなどの断熱材を入れます。
断熱材を入れる仕事はそれ自体は2次的な事です。
その為、多少断熱材の長さが必要長さより短くても壁を貼る為に押し込む事もあるかもしれません。
専門業者に施工を依頼すれば特にセルロースファイバーなどは隙間なく充填してくれます。
ここではセルロースファイバーの性能について詳しく触れませんが
断熱性能が高いだけでなく、お部屋の湿気を整えてくれたり、外からの大きな音の
遮音効果もあります。
当社の家は新築の場合はこの「セルロースファイバー」は標準採用です。
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