こんにちはアスカ工務店遠藤です。
これからの家のスタイルを考えた場合、特にエコ住宅ではいろいろな呼び名があります。
「スマートハウス」
「低燃費住宅」
「低炭素住宅」
「パッシブハウス」
「ハイブリットハウス」
など?
でもよく分かりませんね?
建築のプロの自分もイマイチよくわからない?
私の場合、知らないとほんとはマズイ。
なのでゴールデンウィークの前半を利用して東京のハウスメーカーの住宅展示場に行ってきました。
「スマートハウジング豊洲まちなみ公園」
東京のお台場に最近オープンしたそうです。
日本の代表的なハウスメーカーがずらり。
住宅展示場など地元ではなかなか行く機会がなかったのでとても楽しみです。
一応自分が工務店だという事は伏せて、地方から来たもの好きなおやじ(妻も一緒でしたが)が
物見遊山で来た感じで展示場を見学させてもらいました。
さすが東京のハウスメーカーの営業さんたちは、突然現れた変なおじさんにも丁寧に
接客してくれました。
先進の「スマートハウス」展示場だったので見るもの全て豪華ですごかったです。
でも、本当の意味でのスマートハウスの特徴は営業の方からも聞くことは
できませんでした。
本的な解説では「スマートハウス」とは?
「IT(情報技術)を使って家庭内の家庭内のエネルギー消費が最適に制御された住宅、
エネルギーの見える可した家ともいう」
というそうですが、何やらわかったような、わからないような。
ITという事は機械や電気に頼るという事かな?
でもそれでは、それでは省エネではあるけど、低炭素ではないという事?
まだ、このあたりの定義があいまいにしか理解していない自分にとっては
まだまだ勉強が必要です。
でも、最新の「スマートハウス」が見れただけでも今回は成果ありと思います。
「低炭素、パッシブ、HEMS、」
何か奥が深そうです。