最近は、天体イベントにアンテナ張ってます。こんにちは、にわかロマンチスト渡邉です。
ちまたで話題のスーパームーン。
私が住む静岡県東部では、あいにく薄雲が掛かってしまい時折覗くスーパームーンが雲間に見え隠れするチラリズム月夜でした。
2014年最後のスーパームーンは本日9月9日。
スーパームーン現象はどのように起きるのか?
月は地球の周りを楕円形の軌道を描いて廻っています。
およそ1ヶ月間の公転周期の中で最も地球に近づく“近地点”と逆に離れる“遠地点”に達する時期があり、これは、地球から月を見たときに、距離が変わるため大きさが変わってきます。
つまり“近地点”でなおかつ満月だとスーパームーンというわけです。
ちなみに今年のスーパームーンは“最近地点”での満月だったことから、エクストラスーパームーンと呼ばれています。ちまたでは願いが叶う月として、たくさんの人の願いが夜空に放たれたことでしょう。
このような最高のタイミングでエクストラスーパームーンが次回起こるのは、2034年とのことです。
2014年下半期 天体ショー
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流れ星に願いを。
よくいう「消えるまでに3回、心の中で願い事を言う」という厳しい条件がありますよね。
いつ流れ星が見えるのかわからないのに、あの一瞬に3回も願い事を言うのは正直不可能かもしれません。
ですが、「あの一瞬に3回も唱えられるるほど、いつも繰返し心の中で常に願っていれば、その願いはきっと叶う」という真理が含まれているようです。
大切なのは、いつでもどこでも、願いを持ち続けていることだと思います。