2014年のゴールデンウィークは、全国的にみても天気もよく行楽日和が続きそうです。
朝晩共に過ごしやすい陽気となり、近所の公園にお弁当を持って出かけたり、春の行楽に遠出をしたりと連休を大いに楽しむ方も多いかもしれませんね。
最近は、フィルムからデジタルカメラになり、すぎにその場で撮った写真を確認できたり補正性能もよくなったりと、どなたでも簡単に手軽に写真を楽しめるようになりました。また、スマートフォンに搭載されているカメラ機能を使って、いつでもどこでもを携帯できるようになったため普段の生活においてシャッターチャンスと巡りあうタイミングも増えてきているのではないでしょうか?
何気ない日常を写真で飾る。
毎日なにかしらの写真を撮る方は特に感じていると思いますが、いつの間にかスマホやカメラの記録メディア、そしてパソコンの中などに数百枚、数千枚の写真が溜まってしまい写真を探すこともちょっと億劫になったり・・・そんなことも多いかもしれませんね。
保存の仕方はともかく、せっかく撮った写真をパソコンやスマホだけで見ているのもなんだか味気ないですよね。たまには、昔とった写真を整理して選りすぐりの写真をPickupし、家庭用のプリンターなどでもいいので実際にプリントアウトしてみるのもいいかもしれませんね。
やはり画面で見る写真よりも現像して実際の写真となったときとでは、また印象が違うものです。
プリントアウトした写真は、リビングやダイニング、寝室などに、お気に入りの写真をプリントアウトして飾るだけで、お部屋の印象も変わるはずです。
せっかくの連休なので、カメラをもってお出かけして、撮った写真の中からお気に入りの一枚をお部屋に飾ってみてはいかがでしょうか?
プリントした写真は、画面でみる写真よりも、ひと味もふた味も違う。
思い出をデータとして保存したり、引き出しに仕舞いこんだりするより、いつでもその思い出に触れられるスペースに飾ることで、きっと暮らしがまたひとつ豊かになるのかもしれません。
毎日が撮影日和ということで、カメラで思うがままに撮ってみるとまた違った景色が見えるのかもしれません。
文/渡邉達也