今年もようやく梅雨が明けて、2019年の夏が本格的に幕を開けました。
しかしまあ、今年の梅雨は本当に長かった!
7月がほぼ1カ月間ずっとグズついていたのなんて、なかなか記憶にありません。
そのうっ憤を晴らすかの如く、8月は毎日スカッと晴れ渡ってほしいものですね。
さて、1年も半分を折り返した先日、社内でこんな会話がありました。
「7月って、31日までだっけ?」
「8月は?」
「9月は?」
確かに。 時々フッと忘れてしまうことありますね。
というわけで、今回は「1カ月が31日ある月(と、そうでない月)」の簡単な覚え方(小技)を紹介したいと思います。
【こぶしを使った小技】1カ月が31日ある月の覚え方
1.握りこぶしを用意する
※画像はあくまでイメージです。
画像引用:野球ファンドットジェーピー(89fan.jp)カリスマアスリート 巨人軍 Vol.1 原辰徳
握りこぶしを用意してください。片方だけで十分です。そんなに力強く握らなくても大丈夫です。
2.握りこぶしを前方に突き出す
※画像はあくまでイメージです。
画像引用:野球ファンドットジェーピー(89fan.jp)カリスマアスリート 巨人軍 Vol.1 原辰徳
握りこぶし(片方)を前方に突き出します。軽くで十分です。そんなに勢いよく突き出さなくても大丈夫です。ただ、手首は返さないようにお願いします。
3.人差し指付け根のコブから横に数える
人差し指(お母さん指)の付け根のコブをスタートに、横の谷(股の部分)、次のコブ、その次の谷(股)・・・と小指のコブまで数えます。
ちなみに、コブが大きくてわかりやすいので人差し指スタートにしていますが、やり方は同じなので小指スタートでも構いません。
4.今度は小指付け根のコブから横に数える
3.で小指のコブまで辿り着いたら、今度は小指のコブをスタートにもう一度同じように横に数えていきます。
5.まとめ
もうおわかりいただけたでしょうか。
指の付け根のコブにあたるのが「1カ月が31日ある月」になります。逆に股の部分になるのが「1カ月が31日ではない月」です。
ちなみに、さらに「1カ月が31日ではない月」を分けると、2月以外が「30日」。
2月だけひとつポツンとそれ以外(「28日または29日))となります。2月は閏年もあって特別な月なので、ひとつあぶれていると覚えます。
※注意点※
4.で再度数え始める際に「小指のコブからスタートすること」。
小指のコブで終わった3.の最後から、ついつい流れでそのまま隣の谷(股)コブをスタートしてしまったことによる数え間違えが頻繁に報告されています。
以上です。
大したことない小技ですが、ちょっとしたお役に立てればコレ幸いです。
ー了ー