今さら聞けない…5Gって何? 5Gの「G」は、重力のGとは全く関係ありません。generationの「G」。つまりは「世代」。第5世代という意味です。 5Gになると何がどう変わるのか? 5G=①超高速大容量通信 ②超信頼・低遅延 ③多数同時接続 簡単にいえば、めちゃくちゃ早く大容量のものを通信できるのに、電波の関係で同時に多数の人がアクセスすると遅くなったり、繋がらなかったりフリーズすることがなく...
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センセーショナルなニュース(あるいみ事件)が届いた。 博報堂が2019年7月24日に。雑誌「広告」のリニューアル創刊号を発売。 なんとのこの創刊号が1円(税込み)というのである。 全680ページにわたるボリュームで特集は「価値」 新編集長がクリエイティブディレクターの小野直紀氏。 過渡期を迎える広告業からの中でも異端的で、この業界にいる方ならしならない人はいないんじゃないかと。(リスペクト) 前回...
会社も生き物なんです。 企業が成長戦略を考えるときに、組織全体が成長するためにどのような領域に注力していくのか、その方向性を明確にしなければなりません。 成長の方向性を端的に表す概念は、経営学者であるイゴール・アンゾフが提唱する「製品/市場マトリックス」(成長ベクトル)が代表例とされています。 成長戦略は、市場戦略の中心部分となりますが、いくら独占化、寡占化を進めようとしても、軒を連ねて競合が達振...
広告の影響力とはどのよう広告のチカラなものか、過去の事例ですが1970~90年台にコカ・コーラとペプシ・コーラの間で行われた有名な「コーラ戦争」。これを例にあげてみましょう。 コーラの発明者は薬剤師だったジョン・ペンバートンです。そもそもコーラは薬品として販売されていたのは有名ですよね。 ペンバートンが1886年に発売したコカ・コーラが世界初のコーラで、後にペンバートンの息子も参加したコカ・コーラ...
人付き合いの中で、こういう言葉を相手に言った時に相手はどう思うのか? 相手にどう言ったのかよりも、相手にどう伝わったのかを考えなければなりません。 シーンは様々ありますが、「相手の反応を想定してアウトプットする」これは普段の生活の中であっても数多くあります。 時に高度なコミュニケーションが要求されるのも事実。 ビジネスの中で、こういう仕組みを作ってプロジェクトを進めたとき、どういったシナリオをイメ...
一般的にBusinessにおけるPDCAサイクルというのは、個人やチーム、組織などビジネス分野であれば、どのような編成であれ、ある程度の心得はあると思います。ただしその方法やレベルは組織や業態、業種などでさまざま。 重要性はわかっていても思うようにできているのか不安と感じているのであればまだ救いがあります。実際のところ中小企業にいたっては実行重視という実態があるものの、計画的にプロジェクトを進めた...
星追尾に楽しみを見出した渡邉です。 そうそう、夜空を流れる天の川は、地球と同じ銀河です。私たちが住んでいる地球は、「天の川銀河」の中に位置しており、私たちはこの銀河を内側から中心部を見ることで天の川が天球上の帯として見えるようです。 夏の夜空を見上げれば、こと座α星ベガと、わし座α星アルタイル、はくちょう座α星デネブで構成された三角形が夜空を飾っています。 さて、先端的なデジタルマーケティングを考...
マスマーケティングの対局にあるCRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)は、顧客との絆づくりをする重要な要素となっていきます。 顧客関係管理を意味するCRMは、顧客満足度を向上させるために、長期的で良好な関係を構築することを力点をおいた経営手法のことです。 CRMの代表的なシステムとして メールマガジンなどの顧客管理システム コールセンター・カスタマーサービスなどのシステ...
梅雨明けが待ち遠しいですね。 梅雨の晴れ間はありがたいですが、車を洗うとなぜか雨が降りだす「マーフィーの法則」の術中にハマりやすいAB型の渡邉です。 そもそも、A・Bテストとは何だろう? この質問について一言で応えるなら「2つある選択肢のうちにAかBどちらが良い結果をもたらすか。」という応えになるかと思います。 広告効果を測定するために、異なるデザインやコンテンツを同じ条件の中で運用し測定。結果的...
広告担当者、企画開発部門のみなさまにおかれましては、うちの会社の商品やサービスがどのくらい認知されて、販売できているか、毎日数字との"にらめっこ"に没頭しているかもしれません。 マーケティングにおける消費行動プロセスの理解は、経営者や企画販促担当者であれば当たり前のことであり、マーケティング戦略の立案を行う上で重要な要素です。 消費行動プロセスは、ユーザーがその製品やサービスを知り、選び、購入し使...