三島市沢地の現場に行きました。

こんにちはアスカ工務店遠藤です。
三島市沢地の現場に行きました。
沢地の現場はまだ、外回りと内部の下地工事の最中です。
バルコニーでは防水工事をしていました。
当社の場合FRP防水です。(ボートの素材にも使われる)
FRPは繊維強化プラスチックで、ガラス繊維などの強化材(補強材)で補強されたプラスチック、
という意味です。FRPは強度・耐水性・成型性が優れていることから、船舶、水槽、バスタブ、
波板、自動車、屋根材等として広く使用されています。


FRP防水後、サッシュや防水テープを貼り付けます。
この順番を間違えると将来的に雨漏りの原因になります。
内部では
内装では断熱材のセルロースファイバーを充填するための下地の壁は不織布を
天井は気密シートを貼っていました。
なぜ、不織布と気密シートを貼り分けたというと壁は外壁面で気密をとっていますが
天井は勾配天井のため外部からの気密がとりにくい為内部でとりました。
気密の関しては分かりにくいと思いますので別の機会で書きます。

同じく気密をとるためのウレタン充填です。
柱の付け根など隙間風が入りやすい場所はこれで一本一本潰していきます。

家の気密性能を上げると何がいいかというと簡単に言えば、隙間風が入らなく
家の断熱効力を上げることが出来るということと、換気性能も上がると言うことです。
詳しくは別の機会に又書きます。

関連記事

  1. 今日の産経新聞に気になる記事がありました。

  2. 住宅ローンの金利の実態

  3. 全ての家が地震に強い家とは限らない

  4. 再考家の性能について(失敗しない家のプランづくりとは?)4

  5. ナチュラルガーデンのススメ(オリーブ)

  6. 基礎工事が始まってる富士宮市豊町の現場に行ってきました。

カテゴリー

    最近の記事 おすすめ記事

    ご相談・お問い合わせ

    〜ナチュラルアスカの家〜アスカ工務店

    TEL0120-561-085

    家づくりに関する何でも相談会
     

    無料相談会

    将来まで安心できる
    家づくりの総額が知りたい方へ

    無料ライフプラン

    まずは施工事例を希望したい方へ
     

    カタログ請求

    自分たちが建てたい家を
    知りたい方へ

    無料プランニング