ガルバリウム鋼板の屋根と木質系板張りについての将来のメンテナンス費用の話をします。

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

LCCライフサイクルコストについて書いています。

屋根や外壁など使われる素材(建材)は、常に雨風や太陽の紫外線に直接さらされるところです。

家を建てるにあたり、その素材に関しては建築を依頼する住宅会社から決められることが
多い思いますが採用するにあたっては素材により将来のメンテナンスコストが違ってくる
ということはアドバイスを受けたほうがいいと思います。

今日はガルバリウム鋼板の屋根と木質系板張りについての将来のメンテナンス費用の話をします。

ガルバリウム鋼板屋根が外壁、木質系板張りについては以前のブログをどうぞ。

木質系板張りの家の劣化状況

 ネットより

ガルバリウム鋼板の屋根と木質系板張りを使った場合の30年後50年後のメンテナンス費用の違いは?

アップにすると?

となります。

表は中小工務店の全国組織の社団法人JBNの「住まいの健康比較表」を使わしていただきました。
築30年後と50年後でメンテナンス費用は?

30年後 975万円

50年後 1220万円

になりました。

次回は 今まで書いてきたメンテナンス費用を外壁、屋根の素材ごとまとめてみます。

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