基礎屋さんが基礎の底板に砕石を敷いていました。

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

今日は沼津市松長の現場に行ってきました。
丁度基礎屋さんがいて基礎の底板に砕石を敷いていました。

沼津市の松長という場所は地盤があまり良くない地域です。
そしてこの現場は家は建っていましたが元々は畑だったらしいです。

地盤調査の結果は地盤改良までは必要がないですが、転圧地業の強化が必要という指示が地盤調査会社から出ました。
その為、基礎の底板を一般仕様より深めに掘り、砕石を十分締固める作業が必要になりました。

基礎底板を強く締め固めれば、家の強度上は問題なく、当然地盤保険にも加入できます。

基礎屋さんにはそのあたり慎重にそして丁寧に作業するように指示しました。

基礎の完了はまだ少し先ですが、完成すればいよいよ上棟(家の骨組みを建てる)になります。
上棟と上棟式楽しみですね。

関連記事

  1. お薦めランチ

  2. 土地から求めて家づくりをする方たちは家のプランにどれ位時間をかけている…

  3. 再考家の性能について(失敗しない家のプランづくりとは?)1

  4. 富士市桑崎「CAFE DE 凛」さんに行ってきました

  5. 先週の土日は吉原は祇園祭でした

  6. 出版書に関して富士ニュースの取材を受けました

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


カテゴリー

    最近の記事 おすすめ記事

    ご相談・お問い合わせ

    〜ナチュラルアスカの家〜アスカ工務店

    TEL0120-561-085

    家づくりに関する何でも相談会
     

    無料相談会

    将来まで安心できる
    家づくりの総額が知りたい方へ

    無料ライフプラン

    まずは施工事例を希望したい方へ
     

    カタログ請求

    自分たちが建てたい家を
    知りたい方へ

    無料プランニング