インスタグラムで日常をもっと印象的に。
スマートフォンユーザーであれば、ほとんどの人がこのアプリの存在を知っているいるだろう。
人気の写真共有サービス「Instagram」
自分もインスタグラムには、毎日といっていいほどお世話になっているユーザーのひとり。
Instagramは、2010年にiphoneアプリとして登場してから右肩上がりにユーザーが増えていったSNS(ソーシャル・ネットワークサービス)のひとつで今もなお、その人気はとどまる事を知らない。
設立当初はInstagramの社員数は13人の少数精鋭スタッフ、その後Android版が公開され人気は急上昇となり一日で100万ダウンロードを突破するというありえないほどの注目を集めたサービスとして確立された。
Facebookがインスタグラムを買収して、その傘下になってから、月間アクティブユーザーは1億5000万人という人気ぶり。写真に興味があればだれもが知っているインスタグラム。
人気の理由はその扱いのシンプルさ。
人気の理由はその扱いのシンプルさにある。気軽に印象的に写真にフィルターをかけて、それぞれのエフェクトを楽しみながら写真をより印象的に加工してくれる。
まず、端末に標準装備しているカメラで撮影、あるいはインスタグラム内のカメラを使い撮影し、撮影した写真をプレビュー
20種類のフィルターから好きなエフェクトを選び、アップするだけ。
Facebook以外の、各種Webサービスとの連携も素晴らしい。TwitterやFlickr、mixiなど人気SNSに同時投稿が可能。
まぁ、とにかく簡単に、
日常の何気ない一枚も、インスタグラムの手にかかれば、あっという間にアーティスティックに変身してしまう優れものだ。
言ってみればフォト型Twitterみたいなもの。
撮って加工、撮って加工の繰り返し。いつのまにか溜まった写真アルバムには、あの時の思い出が印象的な写真で残せます。
最近は、個人だけでなく企業もインスタグラムをプロモーションの一環として活用している。
スターバックスコーヒー http://instagram.com/starbucks
ディズニーランド http://instagram.com/Disneyland
ほかにも、芸能人やアーティスト、海外タレントもインスタグラムの虜になってる様子。
Instagram ダウンロード
シャイな日本人だって写真を撮ることくらいできるってわけで、インスタグラムは言葉を超えたコミュニケーションができるSNSということ。
これからもインスタグラム愛好家として毎日を撮りまくりたい。
文・写真/渡邉達也