長く住む我が家ですから屋根の素材にもこだわりたい

こんにちはアスカ工務店遠藤です。
今日は富士市中里「親子の絆の家」の現場の進捗状況です。
現場の様子
屋根工事が進んでいます。
当社の場合、屋根の材料は粘土瓦『三州瓦』。
粘土瓦は他の性質の屋根材に比べ暑さ、寒さに耐えることができる基本的に
メンテナンスフリーの材料です。
洋風の物も産地は愛知県西三河地方で日本の風土に合っているものです。
よく 家の予算を下げるためにスレート系やコンクリート系、板金系の屋根を使う場合が
あるようですが、5年10年後に必ず塗り替えなどのメンテナンスが必要です。
(メンテナンスをしないと表面が劣化し雨のような水が浸み込んで内部を侵食するので
注意が必要です。)
粘土瓦は最初のコストは少し高めですが、メンテナンスを考えた場合、長い目でみれば
コストは少なくて済みます。




当社の詳しい屋根材の解説は
長く住む我が家ですから家の屋根材にもこだわりたいですね。

この時期屋根からの富士山は寒そうです。

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