長野県北部地震、新聞報道に驚いて現地を見に行く2

こんにちはアスカ工務店遠藤です。
今日は前回「長野県北部地震、新聞報道に驚いて現地を見に行く」の2回目です。
11月24日の産経新聞の長野北部地震の記事を読んで衝撃と共に驚きを感じて、
実際の現場を見たくなり現地に向かいました。
ナビの現地までの所要時間は約5時間。
今、朝の9時なので単純に到着は午後2時ごろになります。
この時間であればまだ明るいので2時間ぐらいは現地を見て歩くことができると思いました。
長野へは30代の頃、よくスキーに行きましたが、せいぜい塩尻止まりだったので
白馬村へ車で行くのは初めてです。
ただ、まだ雪は降っていないので、よほどのことがない限り問題なく現地に着けるはずです。
まだ、何となく旅行気分で向かいました。
途中の精進湖道路


紅葉の盛りは過ぎていたのですが、まだ十分楽しめました。
諏訪湖SA

安曇野インターより高速を降りて大町方面に向かう。
まだまだ旅行気分。
少し驚いたことは長野県はガソリン代が高い。
静岡県ではリッター140円台もあるのに長野のガソリンスタンドはリッター160円台が多い。
「満タンにしてくれば良かった」と今頃後悔してもしょうがないですね。
後、車が国道なのに少ない。
たまたま休日なので少ないのか?   地方の過疎化なのか?
国道沿いの「りんご屋」という蕎麦屋で昼食をとる。
なぜ、りんご屋というのかは、隣にりんご屋さんがあったからだと思う。
家族でりんご屋と蕎麦屋を経営しているのか。


信州の蕎麦が食べたくて入ったのに、なぜか?メニューにラーメンが入っていたので、少しガッカリ。
ラーメンと蕎麦が同じスープだったらやだなと思っていたが
意外とおいしかった。
田舎だと蕎麦だけでは大変なのかな?と勝手な思いを巡らせながら隣のりんご屋さんに
会社の子たちにと買ったが、おいしいとかなり好評でした。

いよいよ、白馬村に入る。
街並みや景色が平穏でほんとに大地震が起ったのか疑いたくなるほどでした。

白馬村堀の内地区という新聞の地区名を頼りに向かおうとしますが、
この地区に入る道という道が全て通行止め。バリケードとガードマンや警察官が入り口を
ふさいでいました。
やはり危険で一般の人は入れないのかなと思い。迷いましたが
せっかくここまで来たし、何とか現場を見たいと思い、車をどこかに止めて徒歩で
入ろうとしました。
幸い、堀の内地区のはずれに、おそらくですが、冬季の雪の集積所のような広場があり
この場所に車を止めました。(駐車違反で切符を切られることをビクビクしながら)
徒歩で歩いて思いと景色は一変しました。
家の境のブロック塀は倒れ、道には深い地割れが、本当に大地震は起こったことが
分かりました。



続きは次回にします。

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