地震が発生した時に備えること

こんにちはアスカ工務店遠藤です。
新聞を見ていて気になる記事がありましたので共有したいと思います。
それは2月16日付けの産経新聞「強い揺れの日本地図」タイトルで30年以内に
震度6弱以上の地震の揺れに見舞われるであろう確率の地域を
色分けさせた日本地図です。

こういう地図があるとまず自分が住んでいる地域が気になりますね。
静岡県はと?

あ、ありました。
なんと、水戸や徳島、高知につづいてワーストに近い66%。
水戸は4年前の東北の震災に近いからでしょうか?
徳島や高知の四国勢は南海東南海地震が近い?という理由か?
もちろん、静岡は東海地震ですね。
(これも言われ続けてもう何十年という気もしますが。)
別に自虐的や面白半分に言っているわけではなくてこれが現実かもしれません。
最近、私は長野県の白馬村堀之内の震度6弱の現場に行きましたが、
その災害の凄さを見て、日頃自分たちはその備えはあるか。
と思ったものでした。
長野北部地震のレポートはこちら
先日、地震の特集の話をラジオで聞きましたが地震が起きた時一番大事なことは
避難通路を知っていて、そこにちゃんと行けるかどうからしいです。
地震時はだれでもパクってしまうので、いざとなるとできそうなことでも
できなくなっってしまう。その為に大事なことは日頃の訓練。
案外、私もめんどくさがって参加しないですがとても大事だと思います。
そして、自分が普段建てている家にとって大事なことは、当たり前ですが
倒壊しないこと。
大きな地震が来てもしっかり自立して中の人を守ることですね。
11月22日発生 長野県北部地震  震度6弱  白馬村堀之内にて

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