福島県いわき市に行きました3

こんにちはアスカ工務店遠藤です。
今日は「福島県いわき市に行きました」の三回目。
福島第二原発を見ながら海沿いの道を南に下りました。
昨日のブログでも書きましたが、工事の人以外の人はまれにしか見ません。

ただ、家を直したり道を直したり、新築している住宅があるので
だんだん人が集まってくるのかな?という印象です。
小さな分譲地ですが、住宅の基礎工事をしていました。

大規模な宅地造成

海岸近くの看板には津波が来た場所が明示されてます。


津波の影響か?海の家がかなり危険な状態で放置されています。
鉄骨の骨組みでかろうじて建っている感じです。



塩屋崎灯台まで南下しました。
このあたりに津波で街全体が壊滅的になってしまった薄磯地区があります。
薄磯地区津波被災後(ネット画像より)

薄磯地区被災前(ネット画像より)

今は大々的な開発をしています。


今回の福島県いわき市を海岸沿いを北から南まで見てみて
いろんな意味で考えさせられました。
まず、考えたのはこれは福島県に行こうというきっかけにもなりましたが
新聞に掲載されたハザードマップです。

これを見ると今自分が住んでいる静岡県が近い将来かなりの確率で大地震が起こる
気がしてきました。
家を建てているものとして来るべき大地震に備えて何をしていけばいいか?
いろいろやることがありそうです。
話は変わりますが塩屋崎灯台は以前のブログでも書きましたが「美空ひばり」さんの碑が
あることでも有名です。

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