家のライフサイクルコストを考える5

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

LCCライフサイクルコストについて書いています。

屋根や外壁など使われる建材の素材によりメンテナンスコストは違ってくるという
話を書いています。

屋根や外壁は雨風や太陽の紫外線に直接さらされるところです。
その素材によって劣化状況が違いメンテナンスコストも変わります。

今日はガルバリウム鋼板の屋根と窯業系サイディングです。

ガルバリウム鋼板屋根については以前のブログをどうぞ。

ガルバリウム鋼板屋根劣化状態

 ネットより

このガルバリウム鋼板屋根と窯業系サイディングを使った場合の30年後50年後のメンテナンス費用の違いは?

アップにすると?

 


となります。

表は中小工務店の全国組織の社団法人JBNの「住まいの健康比較表」を使わしていただきました。

築30年後と50年後でメンテナンス費用は?

30年後 575万円
50年後 1010万円

になりました。

次回は 屋根ガルバリウム鋼板 板張りの壁材で出してみます。

関連記事

  1. 今日は静岡市清水区沼田町の現場の事を書きます。

  2. 住宅雑誌の取材を受けました

  3. 「一緒に考えよう 家づくり計画診断」セミナーを開催しました。

  4. 富士市大渕の家の上棟(家の骨組みを組)をしました

  5. 家のプランニング(間取り)の進め方 家のプランニングの発想は家族の思い…

  6. 今日は3月11日です。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


カテゴリー

    最近の記事 おすすめ記事

    ご相談・お問い合わせ

    〜ナチュラルアスカの家〜アスカ工務店

    TEL0120-561-085

    家づくりに関する何でも相談会
     

    無料相談会

    将来まで安心できる
    家づくりの総額が知りたい方へ

    無料ライフプラン

    まずは施工事例を希望したい方へ
     

    カタログ請求

    自分たちが建てたい家を
    知りたい方へ

    無料プランニング