今回は屋根や外壁など外装についてです。

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

当社の新しい商品(家)の説明をしています。

商品の名は「SOPO」といいます。SOPOとはフィンランド語でかわいいという意味です。

この家の一番の特徴は「定額制のフリープラン」という事です。
ただフリープランといっても一定のルールがあります。
今回はそのあたりの話を書こうかと思います。

今回は屋根や外壁など外装についてです。

D.屋根

瓦屋根

日本瓦とも言っていますが、日本国内の粘土で作った焼き物の瓦のことです。

そのまま焼いた素焼きのものと、瓦表面に釉薬をかけて焼いたものの2種類があります。

瓦と言っても和風以外に平瓦だったりスパニッシュ風の瓦もあります。
日本の風土に合わせ耐候性が高くメンテナンスはフリーです。(メンテナンスの必要なし)

ただメンテナンスがないと言っても築30年ぐらいで棟瓦(一番高い所の瓦)の漆喰が剥がれた場合は
新たに詰め込む必要があります。

 ネットより

E.外壁

当社の家の外壁は「ダブル断熱工法」という断熱工法を兼ねた外壁です。
ダブル断熱とは外壁の中に断熱材外にも断熱材を貼る工法です。

当社の場合中には「セルロースファイバー」という新聞紙をチップ状にした物を入れ
外部には「EPS断熱材」という南極の基地にも使っている板状の断熱材を貼っています。

セルロースファイバー

ネットより

メンテナンス性だけをいえば、先日外壁のところで書いたような防水性を保つシーリングという部分
がサイディングのように外部に露出しないという工法です。

この工法はシーリング劣化を防ぎ、交換する必要がないので、交換費用が必要ありません。

実際の施工風景 外壁を貼り終わってから防水施工する

 ネットより

ナチュラルアスカの家ダブル断熱工法

実際の施工風景  防水施工してから壁を仕上げる

先程書いたようにシーリング材が仕上げ壁の中に入るので紫外線や雨などの影響による
劣化を防ぎメンテナンス費用を抑える効果があります。

この続きは又書きます。

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