風邪予防には、「うがい」より「ひとくち水を飲む」

ここ数年、風邪予防に「うがいは実は効果なし」と言われるようになりましたね。たいていの人は、うがいをしても本当にすすぎたい部分はすすげていないそうです。
実際に私自身、人一倍うがいをするのに、人一倍風邪をひくのは、なぜだ!と思っていました。
これまで朝起きてうがい。会社に着いたらうがい。営業などで外に出て帰ってきたらうがい。御飯の前にももちろんうがい。誰かと外食すればお店で食べる前にうがい。帰宅したらうがい。もちろん、このうがい時には、石鹸は使いませんが、手も洗っていました。
そこで、昨年から、うがいではなく、「水か白湯を30分にひとくち飲む」を実践しています。たまに忘れる時もありますし、本来は15分にひとくちが理想らしいです。が、昨シーズンは風邪をひきませんでしたーーーーー!嬉しいーーーーーー!

もちろん、インフルエンザにもかかっていません。(一昨年は人生4回目のインフルエンザにかかったところでした。)

この冬も、「白湯を一口」を実践しています。うがいはしていませんし、手を洗う回数も減りました。あ、トイレに行く回数は少々増えた気がします。が、嬉しいことに、今のところ、風邪をひいていません(^^♪

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ピックアップ記事

  1. 会社も生き物なんです。 企業が成長戦略を考えるときに、組織全体が成長するためにどのような領域に注力…
  2. 人付き合いの中で、こういう言葉を相手に言った時に相手はどう思うのか? 相手にどう言ったのかよりも、…
  3. 企業のリスクマネージメントと聞くと少し難しく聞こえるかもしれませんが、目的は書いて字のごとくで至って…

記事カテゴリー

ページ上部へ戻る