富士宮市山本の家では断熱材を充てんしました

こんにちはアスカ工務店遠藤です。
今日は今進行中の当社の現場、「富士宮市山本ナチュラルアーリーアメリカンの家」
工事の進捗状況です。

先日この現場では、当社の一押し断熱材「セルロースファイバー」の充填をしました。





セルロースファイバーは原料は新聞紙です。
新聞紙をチップ状にして外壁面や屋根面に充填します。
充填方法は掃除機の逆噴射のような機械で壁内に吹き込んでいきます。
この作業は専門の職人さんが責任施工で行います。
この責任施工と言うのはとても重要です。
断熱工事と言うのはあまり一般的には知られていないようですが
施工の良し悪しが、完成後の家の断熱性能や寿命にとても深く
関わってきます。

ですから一般的なグラスウール断熱材のように大工さんが
片手間に入れるのではなく、専門業者に施工させる事がとても大事です。
壁の部分は先程のブローイング機械によってあふれんばかりに詰めました。
天井部分は厚さ20㎝ほどになります。
この地味な作業がお施主様の家の住んでからお部屋の快適性や
将来の家の寿命を保障します。

関連記事

  1. 富士宮市青木平「英国風カントリーハウス」の家では気密工事をしました。

  2. お施主様の思いと職人さんたちの思い

  3. 将来のメンテナンス工事費を抑える1

  4. 明けましておめでとうございます。

  5. (再考) 消費増税施行前に気を付ける事(住宅購入)

  6. SOPOとはフィンランド語でかわいいという意味です。

カテゴリー

    最近の記事 おすすめ記事

    ご相談・お問い合わせ

    〜ナチュラルアスカの家〜アスカ工務店

    TEL0120-561-085

    家づくりに関する何でも相談会
     

    無料相談会

    将来まで安心できる
    家づくりの総額が知りたい方へ

    無料ライフプラン

    まずは施工事例を希望したい方へ
     

    カタログ請求

    自分たちが建てたい家を
    知りたい方へ

    無料プランニング