富士市中央町に家では断熱材「セルロースファイバー」を充填しました

こんにちはアスカ工務店遠藤です。
富士市中央町に家では断熱材「セルロースファイバー」を充填しました。


セルロースファイバーとは
セルロースファイバーは新聞紙をチップ材に加工した断熱材です。
このチップ材を外壁面に面した壁と2階の天井部分に充填します。



新聞紙が原料だと万が一の火災の時燃え広がるのではないかという心配もありますが
ゴキブリ退治に役立つホウサン団子に使われるホウサンという薬剤を混ぜる事とにより
防火性と防虫性の効果があり火災時にも燃えません。
後、新聞紙のチップ材は湿気を吸ったり吐いたりすることでお部屋の湿気を調整したり
壁へ強い力で引き込むことにより外からの音を遮る遮音効果も高いです。
家づくりは最初は自分たちのお気に入りのデザインや設備に目が行きがちですが
断熱効果や耐震性など家の性能をまず考えながら、使いやすい間取りや
使いやすい設備等を考えた方がいいのかな?と思います。

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