沼津市川添町の家では地震や台風などに対向するために設置する補強金物や外壁の下地パネルの検査をしていました

こんにちはアスカ工務店遠藤です。
沼津市川添町の家では地震や台風などに対向するために設置する補強金物や
外壁の下地パネルの検査をしていました。





たまたま現場の確認できていましたが、検査官の方が
家の構造の検査をしていました。
第三者機関の家の検査は住宅の瑕疵保証の関係もあり珍しくはなくなっています。
当社のような家を建てる事業主が万が一躯体性能や雨漏りなど
本来発生してしまうと家の機能を失ってしまう瑕疵に備えて保険に入ります。
ただ、保険機関もただ事業主を保険に入れるわけにもいかないので
現場ごとに検査を行い、保険に入れるにふさわしい家かどうかを
判定し、何か問題があれば手直しをさせて是正します。
一般的には検査は現場が完成するまで4回行います。
1.基礎工事の鉄筋検査
2.建物建ってからの躯体を補強が適正かどうかを確認する検査
3.雨漏りに備える防水紙検査
4.完成後の検査

です。
今回の検査は2番の躯体検査。
地震や台風に対向する家の強さに関する検査です。
瑕疵担保保険の詳しい話は
いずれにしても家を瑕疵なく建てていくための大事な検査です。

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