定額制フリープランといっても一定の設計ルールがあります。

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

当社の新しい商品(家)の説明をしています。

商品の名は「SOPO」といいます。SOPOとはフィンランド語でかわいいという意味です。

この家の一番の特徴は「定額制のフリープラン」という事です。

定額制なので大きさを変えなければ金額は変わりません。
ただフリープランといっても一定のルールがあります。
今回はそのあたりの話を書こうかと思います。

今回はその一部を書こうかと思います。

詳しくは実際のプラン作成時担当設計士からご説明します。

A.構造

1.家の形は耐震性、断熱性、コスト減に有利な1階と2階との大きさがほぼ同じの総二階にします。
1階と2階の大きさが2坪以上変わった場合は大きくなった分だけオプションになります。

2.耐震的に有利にするために1階の壁の通りと2階の壁の通りをなるべく合わせます。直下率といいます。

3.耐震的に有利にするためにお部屋の柱間をなるべく2間(3640mm)以内にしたいです。

設計ルールはコストを抑える意味もありますが、どちらかというと耐震性能、断熱性能に有利に
なるようにしています。

次回はこの続きです。

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