仲間とワイワイそんな楽しさを感じる家2

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

今日は「富士宮市富士見ヶ丘の家」の2回目のご案内です。

まずは玄関から中に入ってみます。
床はアカシア材、壁は漆喰です。

かわいい造作家具(既製品ではなくオーナー様の希望に合わせて造った家具)の靴入れが見えます。
まずはすぐ右側にあるリビングダイニングに入ってみます。

15帖程のリビングダイニングはキッチンへとつながっています。
窓は南面側に面していて、暖かい日の光が入っています。

リビング用ソファー側に回って見てみると、今入ってきた玄関側のドアが見えます。
正面のテレビ台の裏はモザイクタイル貼りになっています。このあたりの素材選びはオーナー様のこだわりです。
この写真からは分かりづらいですがテレビ台も造作家具(既製品ではなくオーナー様の希望に合わせて造った家具)
として当社で造らしていただきました。

タイルとマッチングした造作テレビ台のカラーもオーナー様に決めていただきました。
今は展示用の当社の小さめのテレビが置いてありますが、オーナー様の持ち込まれるテレビは大画面らしく
このリビングの雰囲気にピッタリ合ってくれると思います。

反対のダイニングキッチン側を見ています。

左奥がキッチンになっていて、キッチン前のダイニングカウンターはこちらも造作家具
(既製品ではなくオーナー様の希望に合わせて造った家具)として造らしていただきました。

このダイニングカウンター造作家具には小物など日頃の生活で必要な物を入れる予定です。
下も引違ドア式の収納になっていて、こちらも日用品などを収納するのに使われると思います。
使われているモザイクタイルのデザインとカラーもオーナー様ご指定です。

一番奥より見てみます。

こちらからだと玄関ホールから入ってのリビングダイニング全体が良く見えます。

ダイニングの一番奥に窓に向いた所にカウンターテーブルがあります。

ここはスタディーコーナー。まだお子様は小さいですが、小学生ぐらいになればここで学校の宿題などを
お母さんに見守られながらすることが出来ますね。

もちろん奥様がやご主人様がちょっとした事務仕事なども出来ます。
大きな横滑り窓になっていてこの家は川沿いの家なので開放すれば気持ちのいい涼しい風が入ってきます。
玄関ドアを開口すればリビングダイニングの空気を一気に交換することも出来ますね。

ダイニングから続くキッチンに入りました。
先程収納を兼ねたダイニングカウンター越しにリビングダイニング全体が見渡せる位置にあります。
キッチンの奥にタイル柄の場所があります。

左右ともパントリーで可動棚式になっています。
このスペースがあれば食器やナベなどや保存のきく食品なども置くことが出来ます。

振り返ると2階への階段が見えます。
よく見るとその前に扉が。この扉は1階と2階を区切る扉。

オーナー様が寒い冬の時期、2階からの冷たい空気が1階に降りてこないようにとの配慮です。

次回は「富士宮市富士見ヶ丘の家」の3回目のご案内になります。

今回以上オーナー様の家へのこだわり工夫を見ることが出来ます。

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