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🐶ワンちゃんの夏のお散歩について(ハイキング編)👟

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🐶ワンちゃんの夏のお散歩について(ハイキング編)👟

この夏、ワンちゃんとどこへお出かけしますか?
いつも遊びに行っているドッグランではなく、夏ならではのアクティビティスポットへハイキングに赴く方も多いのではないでしょうか。
海、森、そして山……。暑い時期はコンクリートやアスファルトから離れて、自然に触れたいですよね。
そういった普段は行かない場所へ足を延ばして楽しい思い出を作るためには、気を付けるべき点も多少あります。

ペット可否の確認

公園や山によっては、自然保護や管理のため、ペットの同伴が許されていない場所があります。
また、地域の条例や管理者の定めた規則では許可されていても、それを知らない人から怒られたりする場合があったりします。
ペットフレンドリーを謳っているようなハイキングコースであっても犬を快く思わない方がいたりすることもありますので、まずはウェブサイトや書籍などで目的地の雰囲気を確認した方が無難です。

事前の情報収集

前項にも関係するお話ですが、ワンちゃんを連れて歩くのに向いている環境かどうかということも、事前に調べておきましょう。
ゴツゴツした岩場や、すれ違うのが難しいような狭い道、高温になるアスファルトの地面などがある場合には、ドッグシューズの着用や、抱っこしての移動などの対策を考えておく必要があります。

足元に注意

森や山を歩いていると、思わぬ物が落ちていることがあります。
尖った枝やガラス片、空き缶、時には投棄された機械なんかもあったりします。
夏にはあまり無いですが、季節によってはイガグリが大量に転がっていることもあります。
そういうものをワンちゃんが踏んづけると、怪我をしてしまう場合もあります。
飼い主さんは地面の状態にも気を使い、危ないものが落ちていれば迂回するか抱っこするかして回避してあげてください。

ノーリードにしない

これは普段のお散歩でもそうですが、ワンちゃんのリードは常に短めに保持しておきましょう。
ハイキングをしている最中には、狭い道で他人とすれ違うことも考えられますし、危険な場所もあります。愛犬を自分の傍から離さないように気を付けなければいけません。

環境保護

犬の排泄物は、いつもの路上でのお散歩やドッグランと同じように、飼い主さんが責任をもってきちんと処理しなければいけません。
また、草木などをむやみに折ったり持ち帰ったりしてはいけません。
ワンちゃんと一緒に楽しくお出かけできる環境を守るため、ルールとマナーに気を付けましょう。
また、犬の毛に付着した種子を、植生保護のためにとても気にする方がいらっしゃいます。個人的な意見を言わせていただくと、自然の野山には飼い犬などよりも遥かに多くの野生動物が出入りしているので、管理者が定めた規則が存在しないならば特に気にする意味は無いと思います。しかし無用なトラブルを避けるために、一応は木の実や種は小まめに取ってあげた方が無難でしょう。

ノミ・ダニ対策

自然にはノミやダニが一杯です。ワンちゃんにノミやダニが取りつくと、ワンちゃんと普段接している飼い主さんにも被害が及びます。
それを防ぐには、動物病院を受診してお薬を貰ってくる必要があります。
また、病原菌や寄生虫の予防接種なども必ず受けてから外出しましょう。

犬に無理をさせない

ワンちゃんが突然座ったり伏せたりして動かなくなった場合には、無理に引きずってはいけません。
暑さに参っていたり、疲労困憊だったり、どこか怪我をしたり病気だったりして具合が悪いのかもしれません。
そういう時には、木陰などの涼しい場所へ連れていき、水を飲ませてあげたり、体の状態をチェックしたりしてあげてください。
場合によっては抱っこして帰宅するか、動物病院へ駆け込む必要があることも考えなければいけません。

まとめ

この夏、楽しい思い出を大切なワンちゃんと作るために、準備は怠らないようにしましょう!

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